2020年4月20日発売の花とゆめ2020年9号に連載されている「暁のヨナ:190話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー189話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「暁のヨナ:190話」のネタバレ
真実
スウォンが緋龍王の末裔だという事実を知った四龍は驚いた。
ヨナは緋龍王の生まれ変わり。
血筋とは違うものの、魂で共鳴している。
スウォンは血を繋ぐ者だった。
この事実をヨナは知らない。
スウォンは意識が遠退くなかで、ヨナが本当に緋龍王の生まれ変わりであるのだと理解した。
どうやって証明するのだと思っていたが、四龍が言うとストンと腑に落ちてしまう。
その頃ヨナは、自由に出入りすることを許されたスウォンの執務室でヨンヒの手記を発見する。
ユホンに嫁ぐ前から記されている。
そこに出てくる”緋の病”…。
緋龍王の血筋に生まれさえしなければという言葉に背筋が凍る。
ヨンヒが緋龍王の血筋であるということはスウォンもまた同じ。
つまり彼の病は普通のものではなく”緋の病”と理解した。
ヨナはヨンヒの手記にとりつかれた。
ヨンヒの手記
ヨンヒの父上が緋の病で亡くなった。
ヨンヒの家計は神話時代からこの国の神とされる緋龍王の末裔である一方で特別な能力などはない。
残された者はその血筋が途絶えることなく守っていかなくてはならないと母上は言う。
それによって自分たちが世にできることはあるのだろうか、ヨンヒの疑問は募った。
この掟は絶対に漏らしてはならない。
だからこそ静かに密かな暮らしを続けている。
そんなときに出会ったのがユホンだった。
当時ユホンは自分に逆らうものは次々と処罰していくという恐ろしい噂があった。
都に行ってみたいと願う反面、恐ろしくてその願いを否定してきた。
ところが出会ったユホンは、鷹に襲われていたヨンヒを助けたうえに手当てをしようと馬に乗せ、城へと運ぶのだった。
民衆がユホンの名を呼んで初めてヨンヒは、彼をユホンだと知るのだ。
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「暁のヨナ:190話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「暁のヨナ:190話」の感想と考察
結構早い段階でスウォンが緋龍王の血筋であることに気づきましたね。
さらに続いて、同時といってもおかしくない段階でヨナも知ることとなりました。
そしてヨンヒの手記。
ヨンヒのこともスウォンのことも知らないヨナが知ることができる唯一の方法。
まだまだヨンヒの手記は続きます!
次回、暁のヨナ【191話】掲載の花とゆめ2020年10・11合併号の発売日は5月20日になります!
まとめ
以上、「暁のヨナ:190話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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