2020年5月20日発売の花とゆめ2020年12・13合併号に連載されている「暁のヨナ:192話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー191話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「暁のヨナ:192話」のネタバレ
婚約
ユホンと婚約し緋龍城に入る三ヶ月前。
一人では荷が重すぎる選択に、ヨンヒは母親を引き合わせ逃れられない一族の秘密を明かした。
ユホンが出した結論は、皆に秘密にしていれば問題ないということだった。
母親は自分たちの話を信じてくれるのかと驚きを見せたが、それでもユホンにとってヨンヒを諦める理由にはならなかったのだ。
何の問題もなく、ユホンは城の中でヨンヒを守った。
しかしただ一つ目障りだったのは神官たち。
婚礼の儀式に神殿を使えと言ってきているのだ。
緋龍王を崇拝するあまり、政にまで口出しをし父親とイルもまた真に受けているのだ。
緋龍王の末裔
仕事に出掛けたユホンを見送り、ヒューリを護衛に付けたヨンヒは庭を歩く。
そこで出会ったのが見習い巫女のカシと見習い神官のイクスだった。
そのカシが言う。
ユホンがヨンヒのような人を正室に迎えるのは意外だと。
自分でも釣り合わないと思っていると返すヨンヒだがカシは違った。
緋龍王信仰を否定しているはずのユホンが選んだのがヨンヒだと言う意味合いだった。
ヨンヒは内心、なぜ緋龍王信仰に話が繋がるのだろうと嫌な予感を抱く。
そこへお散歩ですか?とイルが現れた。
ヨンヒはイルと話すと心が落ち着いた。
イルは婚礼の儀式が楽しみだと笑いながら話し、神殿で祝福を受ければ末長く幸せになれると告げる。
しかしユホンの意向を伝えると、イルは一度でいいからヨンヒに神殿を見てもらいたいと半ば強引に連れ出すのだった。
そのとてつもなく立派な建物に、ヨンヒは圧倒される。
弾圧の始まり
大神官が迎えてくれたが、ヨンヒはユホンが神殿を嫌っている理由を悟る。
それは頭を垂れる王家を大神官が見下すように建てられているからだった。
大神官は突如、ヨンヒを見つめて言葉を失う。
ヨンヒは早くここから出なくてはいけないという衝動に駆られ後退りするも、ヨンヒから緋龍王の血を感じると感動のあまり嘆き始めたのだ。
自分はただの人間だと訴えるも誰も聞く耳を持たない。
そこにヒューリを引き連れたユホンが怒りを露にしながら神殿に足を運ぶ。
イルはなぜ緋龍王の血筋であることを黙っていたのかとユホンに問いただすが、ユホンはバカげていると誤魔化す。
しかしそれは通じることなく、ユホンが独り占めしようとしているという結論の末にあの恐ろしい弾圧が始まるのだった。
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「暁のヨナ:192話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「暁のヨナ:192話」の感想と考察
緋龍王を信仰するあまりバレてしまったんでしょうね。
神殿に足を運ばなくても、いずれ緋龍王の末裔だということはバレていたのではないかと思いますが…。
ヨンヒの記す手記から伝わるこれから始まる恐ろしい弾圧が、二人を引き裂くことになるのでしょう。
次回、暁のヨナ【193話】掲載の花とゆめ2020年14号の発売日は6月20日になります!
まとめ
以上、「暁のヨナ:192話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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