2020年5月11日発売の週刊ヤングマガジン2020年24号に連載されている「アルキメデスの大戦:216話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー215話のネタバレは下記の記事でまとめています。
読んでいない場合はまずコチラから!
文字のみのネタバレではなく絵付きの「アルキメデスの大戦:216話」が読みたいということであればU-NEXTで今すぐに「週刊ヤングマガジン2020年24号」が無料で読めます。
「アルキメデスの大戦:216話」のネタバレ
荻外荘に漂う不穏な空気
万が一、ハワイ攻撃が失敗に終わっても山本一人に責任を追わせれば済む。
ましてや失脚すれば俺の天下だと嶋田は考える。
一方で山本は、ようやく自分に運が向いてきたと高鳴る胸を押さえきれない。
その様子に気づいている櫂は、次の難関である合意項目”大和売却”が一層困難になったと感じている。
その頃陸軍の控え室では、易々とアメリカの軍門に下ったことを東條により牟田口は責められていた。
今は告げることはできないが、最後の合意項目を海軍が承認するはずがないと牟田口は言う。
それなら好都合だと安心する畑らに、東條だけは櫂の堅実な説得を予期し危険を感じていた。
鏡子と薮本の予測
鏡子は薮本刑事の言葉を反芻し、以前尾崎邸で櫂とマキコが顔を合わせていたことを思い出す。
櫂がアメリカのスパイであると信じたくはなかったが、そんな気がしてならない鏡子は頭を抱える。
一方薮本もまた、顔色ひとつ変えなかった鏡子が気がかりでならない。
そんな中、尾崎邸の女中から目撃証言を得られたと部下に呼び止められた薮本。
ハンサムで大柄な男が櫂だと聞き思考を巡らせる。
鏡子の家庭教師を務めていたところでマキコに出会い、彼女の色香にやられ機密を漏らすことになったと…。
薮本は必ず死刑に持ち込んでやると息巻いた。
大和売却
最後の合意項目を報告。
櫂は必ず認めさせると決意するなか、牟田口が告げる。
「アルキメデスの大戦」を最新話含め週刊ヤングマガジンをすぐに無料で読む
「アルキメデスの大戦:216話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
実はU-NEXTを使うと「週刊ヤングマガジン2020年24号」を今すぐ無料で読むことができるんです!
絵付きの「アルキメデスの大戦:216話」が読みたいと思ったらぜひ試してみてください。
31日間の無料期間もあり、登録直後には600ポイントがもらえるのですぐに最新刊を無料で読むことができます!
もちろん違約金など無しで無料期間中に簡単に解約できるのでご安心ください☆
「アルキメデスの大戦:216話」の感想と考察
ついに最後の合意項目、大和売却を告げた牟田口。
全員の反応は驚愕。
そこで今回は締められました。
果たして櫂の決意通り承認を得ることはできるのでしょうか?
一方で動き出した警察。
知らないところで櫂が窮地に立たされる!?
次回、アルキメデスの大戦【217話】掲載の週刊ヤングマガジン2020年25号の発売日は5月18日になります!
まとめ
以上、「アルキメデスの大戦:216話」のネタバレ・感想を紹介しました。
マンガは絵と一緒に読むことでさらなる面白みがありますよね。
漫画村や星のロミの代わりに無料で漫画が読める電子書籍サービスをまとめているので、是非お役立てください!