2020年5月25日発売の週刊ヤングマガジン2020年26号に連載されている「アルキメデスの大戦:218話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー217話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「アルキメデスの大戦:218話」のネタバレ
山本との亀裂
大和売却をめぐり、櫂の後ろ楯ともいえる山本との間に亀裂が生じる。
一体どうしたというのか、櫂は裏切られた気持ちを抱えながら山本を見つめる。
一方そのことで櫂が焦りを抱いていると悟った東條は、ここで山本と共闘しこの合意を一気に潰そうと目論む。
議長の近衛が改めて海軍に意見を求めると、なんと山本は断固拒否すると述べたまま退出してしまう。
海軍が退席したことで陸軍・東條までもが退席。
陸軍は丹原に任せ、櫂は山本と吉田を追う。
説得
不快な点があればお詫びすると言う櫂に、山本は日米開戦となった時に備えて大和だけは何がなんでも手放さないと告げる。
アリューシャンがなくても千島がある。
大和を失えば再び建造するには5年が必要となる。
北方を捨てても戦艦は守らなければならないと話す大和に吉田も共感を示す。
しかし櫂は、この一隻のために戦争になっても仕方がないのかと尋ねた。
さらに大和と国家国民とどちらが大事かと問う櫂に吉田は激怒。
戦艦はあくまで軍事行動のための手段のひとつであり替えが利くと考えている櫂は、その手段に固執して目的を見誤るのは国家を危険に晒すと告げる。
説得成功
今の日本の目的は、中国との矛を収め欧州の戦乱に巻き込まれないこと。
日本を世界の危機から守るためにアメリカと協調し荒波を乗り切ることだ。
せめて大和売却益30億ドルの使い道だけでも聞いてほしいと言う櫂の気迫に負け、山本と吉田は会議室に戻る。
一方丹原に説得される東條もまた、海軍が戻るということは先に放棄したのは陸軍であるという言葉に、責任を負いたくない一心で戻ることを決める。
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「アルキメデスの大戦:218話」の感想と考察
さすが櫂。
失礼を承知のうえで見事に山本を会議室に戻すことができました。
一方丹原もまた、東條を理解しておられる。
東條にとって”責任”とは一番恐れているもの。
それを逆手にとって会議室に戻すことに成功したようです。
次回、大和売却益30億ドルの使い道が明らかになります!!
次回、アルキメデスの大戦【219話】掲載の週刊ヤングマガジン2020年27号の発売日は6月1日になります!
まとめ
以上、「アルキメデスの大戦:218話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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