2020年6月15日発売の週刊ヤングマガジン2020年29号に連載されている「アルキメデスの大戦:221話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー220話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「アルキメデスの大戦:221話」のネタバレ
嶋田の心変わり
これまで櫂を敵視してきた嶋田が大和売却に賛同の意を示した。
櫂を含め全員がその心変わりに驚愕し疑問を抱く。
海軍・吉田と山本は気の迷いもいい加減にしろとなだめるが、これはあくまで本心てあると断言。
何か裏があるのではないかと疑うものの、自身が窮地てある以上嶋田の援軍に乗るしかないと櫂は覚悟を決める。
牟田口と嶋田
突然賛同した理由を聞きたいと言われた嶋田の答えは、なんと”特にない”と言う。
その答えに東條はこれで協議は打ち切るべきだと声を張り上げるが、このまま否決すれば日米の合意そのものが白紙撤回となるのだ。
国家の最高権力者が自ら外交交渉に臨み成立させた業績は非常に重たいもの。
これを日本が破棄したとなれば大統領の心中は計り知れないものとなると嶋田は言う。
同意見の牟田口は嶋田に加勢。
そのお陰で政府側も合意破棄に慎重になるしかなかった。
俺に任せろ
嶋田の発言により議論の流れが明らかに変わった。
目をやると”俺に任せろ”の嶋田のサインを受け取った櫂は、目的が別にあるにせよ今は承認を取り付けるのが先決であると判断。
嶋田に託した。
そもそも大和売却を否決すればアメリカとの外交を断ちきることになる。
国益優先で結論を出すべきだと考えた政府側にすかさず吉田が割って入ろうとしたが嶋田がそれを制した。
たかが戦艦一隻、替えはいくらでもあると。
誰もが驚愕する言葉だったが、一旦下駄を預けるのも悪くはないと考えた吉田の言葉で日米和平協定は受諾された。
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「アルキメデスの大戦:221話」の感想と考察
大和売却が決まりました。
嶋田の思わぬ援軍によって可決されたわけですが、これは東條や山本が黙っていないのではないかと思われます。
可決と言っても最終結論はまだ先の話。
嶋田の真意も気になりますし、一体なに考えてるのやら…。
次回、アルキメデスの大戦【222話】掲載の週刊ヤングマガジン2020年30号の発売日は6月22日になります!
まとめ
以上、「アルキメデスの大戦:221話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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