2020年4月23日発売のモーニング2020年21・22合併号に連載されている「バトルスタディーズ:241話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー240話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「バトルスタディーズ:241話」のネタバレ
運より経験がものを言う
阿比留がキャッチャーの前でワンバウンドさせた投球を楠がキャッチし、周囲を出し抜いた。
送球を成功させた楠は、見事に三塁走者をアウトにする。
死角を利用し後逸した”フリ”で横羽間の下心に漬け込む完璧な楠の嘘に、梶原はお見事と拍手する。
“経験に頼りすぎると目が曇る”
“時には運に任せることも大事”
しかし崖っぷちに立たされた時、最後の最後に助けてくれるのは運ではなく経験だと楠は言う。
さらに”俺はエンピツを転がさない”、そう大庭に伝言を頼む。
将来楠と一緒に仕事がしてみたいと告げる梶原。
西と東だと出汁の違いで殺し合いになるわと去る楠に梶原は大いに笑うのだった。
知らないうちに
ベンチに戻った楠。
そこには長野と藤巻がいる。
すると檜が、一塁のランニングコーチをしたいと申し出た。
もっと近くで梶原の投球が見てみたいと祈願するのだ。
楠と長野は流し目で藤巻の反応を伺うも藤巻は鼻をほじると鼻くそを投げた。
ランコーでもエンコーでも勝手にしやがれと、檜がランニングコーチをすることを認めた。
檜は真剣な眼差しで一塁へと駆けていく。
ろくに球磨きもできなかった紙おむつの鼻タレどもが、いつの間にかパンツを履いて自分でケツを拭けるようになっている、藤巻は静かに呟く。
放ったらかしでもスクスク育つガード下のタンポポかと、自分らの役割とは一体なんなのだろうと感慨深そうに嘆くのだった。
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「バトルスタディーズ:241話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「バトルスタディーズ:241話」の感想と考察
楠の作戦が見事成功し失点を抑えました。
今回の一番の名シーンは梶原から一緒に仕事がしてみたいと告げられた楠が返した一言。
“西と東、出汁の違いで殺し合いになるわ”
ですね~。
その一言でさらに楠が面白い人間であると梶原は思ったはず。
こんな奴にはなかなか出会えないだろうと思わずにはいられなかったのではないでしょうか。
青春だわ~としみじみ。
次回のバトルスタディーズ【242話】掲載のモーニング2020年23号の発売日は5月7日になります!
まとめ
以上、「バトルスタディーズ:241話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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