2020年5月21日発売のモーニング2020年25号に連載されている「バトルスタディーズ:244話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー243話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「バトルスタディーズ:244話」のネタバレ
狩野の母と姉
鷲中の代打で打席に立った狩野は自信に満ち溢れた表情でホームランを予告。
横羽間ピッチャーの梶原は楽しそうに笑い声をあげる。
球場の観客席では大型スクリーンに映し出された我が子のフェイスペイントに呆れる母親と姉の花笑。
突如母親が狩野が初めて自分から何かをやりたいと言って野球を始めたことを語り出す。
そんな簡単に打てないホームランを初めて打った日、ちょうど花笑の誕生日と重なって訪れたポムの樹。
気を遣ってか二人ともSSサイズを頼んだとき胸が張り裂けそうだったと語る。
花笑には我慢ばかりさせて申し訳ないと謝る母親に、狩野は我慢してないのか?と尋ねる花笑。
これまで狩野が自分に野球の話をしてきたことがないことに花笑は気づいていた。
自分がやりたいことをさせてもらっているという罪悪感からくるものであれば、自分は狩野に謝らなくてはならないと言う。
一体今日まで何リットルの汗をかいたのだろうと思いを馳せる花笑は少し泣きそうだと告げ、それを見た母親はめっちゃ泣きそうだと返す。
そして甲子園が終わったらLサイズを奢るからポムの樹に行こうと花笑は笑う。
静かに死んでください
梶原が投げたボールにストライクを出す狩野。
予告通りホームランは打てそうかと尋ねる大庭に、場外に死者が出ないか心配だと狩野は言う。
大笑いする大庭は、この一試合では名残惜しいほどのチームだと告げるも狩野は違う。
自分はサクッと勝ってご飯を食べてお風呂に入って、明後日には違う奴らと遊びたい。
だから静かに死んでほしいとバットを向ける。
互いに大笑いし、息を吐きながらポジションにつく。
梶原の入魂の一球が投げられた。
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「バトルスタディーズ:244話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「バトルスタディーズ:244話」の感想と考察
狩野の傍若無人な性格は、いい親と姉から学んだんだろうなぁと思うと憎めないですね。
観客席にも物語あり。
一方ストライクを出した狩野ですが、次に投げた梶原の一球にホームランを出すことができるのでしょうか。
次回のバトルスタディーズ【245話】掲載のモーニング2020年26・27合併号の発売日は5月28日になります!
まとめ
以上、「バトルスタディーズ:244話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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