2020年6月11日発売のモーニング2020年28号に連載されている「バトルスタディーズ:246話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー245話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「バトルスタディーズ:246話」のネタバレ
狩野の甲子園初安打は!?
狩野がツーストライクからの内角高めの速球を、バットを折りながらもセンターに飛ばしたことにより信楽弟は見事にホームインを決める。
それにより狩野の甲子園初安打は同点タイムリーとなった。
信楽弟が歓喜の声をあげる姿に悔しそうに舌打ちする大庭に、慌てて梶原が”三塁だ!”と叫ぶ。
飛び込む狩野
三塁に向かって走ってくる狩野を見て、大庭はすぐさま三塁手に送球する。
少し高めの送球をジャンピングキャッチしようとする三塁手と、ヘッドスライディングの態勢に入る狩野。
観客席では母親と姉が、ベンチでは長野と藤巻らが見守るなか、カッと目を見開いた狩野が折れたバットを投げ捨てヘッドスライディング。
そんな狩野に姉は声援を贈るが母親は見ていられないと言わんばかりに顔を覆う。
ジャンピングキャッチした三塁手が狩野の背中にタッチ。
ところが狩野のベースタッチが一足先だった。
見事に三塁走者となった狩野の快挙に歓喜の声をあげる長野や檜たちに向かって、ユニフォームに施された”DL”のワッペンを掴む狩野。
そんな彼らもまた、狩野の魂の叫びを受けとるかのように自分たちの胸の”DL”を握りしめる。
虹を呼ぶ男
その光景を見ていた梶原は、狩野たちは今心で会話をしていると大庭に告げる。
ため息をつく大庭に、さらに梶原は空を指差して言う。
“お友達を連れてきた”と。
大庭が思わず”おっ!”と声をあげ、藤巻らもまた同じ方角を見つめて驚く。
狩野が”遅いやんけ”と呟いた先には、虹がグラウンドを照らしていた。
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「バトルスタディーズ:246話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「バトルスタディーズ:246話」の感想と考察
鳥肌~!!!!
めちゃめちゃカッコいいやないですか狩野笑太郎!!!!
この展開は面白すぎる。
お母さんもお姉さんもめっちゃ喜んでましたよ。
しかも梶原や大庭もまた、狩野の熱さにやられましたね。
一方で同点まで持ってきたDLですが果たして逆転なるか!?
次回のバトルスタディーズ【247話】掲載のモーニング2020年29号の発売日は6月18日になります!
まとめ
以上、「バトルスタディーズ:246話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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