2020年5月13日発売の週刊少年マガジン2020年24号に連載されている「ブルーロック:83話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー82話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「ブルーロック:83話」のネタバレ
自分の声
過熱するフィールド。
次に決めたほうが勝つラストプレーで、馬狼は時光とボールを奪い合う。
肉弾作戦に持ち込むなという潔の言葉で、パスを回す。
しかしすぐに潔から馬狼にボールが戻り、コンビネーションパスにより進んでいく。
そんななかただ一人、蜂楽だけが心を取り残されていた。
一人でサッカーをしていた頃に戻りたくない。
その瞬間に、いつから自分は自分の声に聞こえていないフリをしていたのだろうと気づく。
“死んでも勝って俺は潔を取り戻す”
それが自分のエゴだと気づいた蜂楽はすかさず潔をマーク。
予想外のプレスに驚く潔だが、凛の動きを読みさらにスピードを重視して千切に回す。
千切から凪に、凪から再び潔に。
待ってくれ。
まだ終わらせないでという蜂楽の悲痛な心の叫びも届かず、潔がゴールに向かってボールを蹴る。
しかしそのボールを凛が止めた。
ここでもお前は…と悔しさを露にする潔。
こうして凛からパスされたボールを掴み取り蜂楽が走り出す。
再び姿を表そうとする”かいぶつ”をただひたすらに消そうとする。
“かいぶつ”がいれば潔や凛には追い付けないと気づいた蜂楽は、消えてくれ!と心で叫び続けた。
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「ブルーロック:83話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「ブルーロック:83話」の感想と考察
あぁ~!
あと少しでゴールだったのに~!!!
まぁ凛がそれを許すはずがないんですが…。
一方やっと自分のエゴに気づけた蜂楽。
出てこようとする”かいぶつ”をなんとか止めようと必死です。
彼は自分とも戦わないといけないフィールドで、このまま”かいぶつ”を押さえ込み、走ることができるのでしょうか。
次回のブルーロック【84話】掲載の週刊少年マガジン2020年25号の発売日は5月20日になります!
まとめ
以上、「ブルーロック:83話」のネタバレ・感想を紹介しました。
マンガは絵と一緒に読むことでさらなる面白みがありますよね。
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