2020年5月21日発売の週刊ヤングジャンプ2020年25号に連載されている「BUNGOブンゴ:229話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー228話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「BUNGOブンゴ:229話」のネタバレ
日本 対 マイケル・ウィリアムソン
野田は昨日から全球ファストボールとはありえない、決め球の変化球を早く投げろとマイケルを挑発する。
キャッチャーとマイケルは野田のジェスチャーの意図に気づく。
野田は150kmを警戒しながら変化球を想定するため、何球かカットで凌いで軌道を確認しようと考えていた。
マイケルにもっと野球を楽しめと言われたのを思い出す。
野田のエゴ
野田は、グラウンドは人生と才能を懸ける戦場だと考えていた。
そして、自分がボロカスに打った後にも同じことが言えるか?と闘志を燃やす。
一方のマイケルは言葉が通じない人間同士が対峙し、解り会えるなんて野球は素晴らしいと感じていた。
野田が野球に対して誠実なのだということもマイケルには伝わっていた。
マイケルは野田の要求に応えるように変化球を投げる。
一瞬野田の目にはストレートに見えた球はサイドスピンがかかった高速チェンジアップだった。
想定外の球種に野田は惜しくも三振に終わる。
高速チェンジアップ
観客席の成田はマイケルの投げた高速チェンジアップについて解説。
瑛太が投げるのがパラシュートチェンジと呼ばれる縦回転、ストレートよりも15-20km程遅くゆっくり落下するもの。
マイケルが投げたのは横回転でストレートよりも10km程遅い速度で鋭く落下するもの。
これが高速チェンジアップで、スプリットよりも肩肘への負担が低いと言われているのだという。
ベンチの河村は150キロ超の質の悪いストレート、質の良いストレート、高速チェンジアップの3つの球種を持っているのはやっかいだと語る。
下位打線の選手達はマイケルはバッターもやるから消耗が激しいはず、球数を投げさせてやろうと話す。
野球を楽しむ
アメリカのベンチではマイケルとキャッチャーが話をする。
野田が高速チェンジに初見で当ててきていた(わずかにチップしてた)ことを聞いたマイケル。
高速チェンジに対応されてもこの試合中に自分も成長してやると闘志を燃やす。
杉浦は野田が三振に終わったにも関わらず、楽しそうな表情をしていることに気づいた。
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「BUNGOブンゴ:229話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「BUNGOブンゴ:229話」の感想と考察
もしかして野田はマイケルに文吾以上にワクワクしてるんでしょうか。
もしかしたら野田のアメリカ進学コースはありえるのかも?
文吾と高校でやれないのはちょっとさみしいですが、予想外の展開でテンション上がります!
次回、BUNGOブンゴ【230話】掲載の週刊ヤングジャンプ2020年26号の発売日は5月28日になります!
まとめ
以上、「BUNGOブンゴ:229話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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