2020年5月20日発売のマーガレット2020年12号に連載されている「センチメンタルキス:2話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー1話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「センチメンタルキス:2話」のネタバレ
覚えていないのは佑菜だけ
菜々を追いかけて高校生限定のクラブイベントに参加したことを説明した佑菜に、恭子は大変ねと他人事。
それよりも助けてくれた高校生の久瀬日和がどんな人物かのほうが気になる様子。
イケメンだったかと訊かれるも、当時お酒が入っていた佑菜はほとんど覚えていない。
鮮明に思い出せるのは竹刀を握る綺麗な立ち姿だけだった。
佑菜に気を持った日和が今頃学校中を探し回っているかもしれないと言う恭子に、自分が昔からモテないのは知っているだろうと去っていく佑菜。
自覚がない佑菜の背中を見つめていると、佑菜を探す亜嵐に声をかけられる。
自分はモテないらしいと佑菜の言葉を伝えると、亜嵐はなんでだろうねとわざとらしい笑みを浮かべるのだった。
幽霊だった!?
この三日間、全学年と全クラスを探し回ったが彼女らしき人物は見当たらなかった。
日和は教師にも尋ねてみたが、そのような人間はいないと言う。
友人からは幽霊なんじゃないかと言われるも、確かにあの場所から連れ出し介抱したはずだと思い返す。
見つけてどうしたいのかと訊かれ、日和は返す言葉もなくただ見つけたい一心だった。
見つけた
帰宅中、小雨に打たれ近くのスーパーに立ち寄ろうとした日和は、出てくる彼女らしき人物を発見する。
思わず肩を掴むと驚いた様子で、少し間を置いてから”日和くん?”と尋ねられる。
実はあまり覚えていないと申し訳なさそうにする佑菜は、改めて自己紹介をした上で事情を説明。
日和は自分より3つ年上だったこと、大学生だったことから色んなことに合点する。
助けてくれてありがとうと微笑む佑菜を見つめながら、”見つけてどうしたいのか”と言っていた友人の言葉を思い出していた。
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「センチメンタルキス:2話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「センチメンタルキス:2話」の感想と考察
おもろー。
まず、硬派な年下の男の子が年上の女の子を好きになるという設定がいいですよね。
硬派なだけにこれからどうアプローチしていくのか楽しみです。
さらに自分はモテないと自負している佑菜ですが、大学では誰もが振り返る美女だそうです。
次回、センチメンタルキス【3話】掲載のマーガレット2020年13号の発売日は6月5日になります!
まとめ
以上、「センチメンタルキス:2話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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