2020年4月8日発売の週刊少年マガジン2020年19号に連載されている「DAYS:339話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
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「DAYS:339話」のネタバレ
ポジティブトランジション
後半開始10分──────。
聖蹟の柄本が負けじと攻守に走り回って対抗する。
一進一退の攻防が続く中、鳥飼もまた一歩も譲らない。
攻撃から守備に移るまでの時間がネガティブトランジション、逆に守備から攻撃に移るまでの時間がポジティブトランジション。
サッカーはこの4つの時間の連続と言える。
柄本がマークを外せたのは、そのポジティブトランジションの速さからではないかと推測される。
ネガティブトランジション
鳥飼がおもむろに声を張り上げた。
自分に頼ってばかりでおんぶに抱っこは本当に大変だと。
桜高に自分がいたことを感謝するべきだと告げる。
猫谷や如月たちがどんな理屈だと言い返している間、かおるはどこか鳥飼の異変に気がついていた。
一方柄本は疲労が押し寄せ意識が緩くなっていた。
自ら集中力を高め、再び鳥飼と並ぶ。
意地を見せる柄本だが、それでも鳥飼にも3年間やってきたという自負と意地があった。
ところがそこに柄本とネガティブトランジション。
要石、砕ける
しかしこぼれ球を拾おうと動き出す鳥飼。
犬童が拾ったボールを更に奪い返す鳥飼が懐に入った。
丈一郎にパスした鳥飼の異変に気づいたかおるは、プレーを切れと丈一郎に叫ぶ。
しかし遅かった。
行くなと叫ぶかおりの声を無視して、鳥飼はボールを持ち上げた。
感謝するのは俺の方だと心で思いながら、柄本と競ったとき既に限界を越えていた体を引きずりゴールを目指す。
威力のない正面ゴールを決めて、鳥飼は倒れた。
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「DAYS:339話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「DAYS:339話」の感想と考察
柄本との競い合いですでに限界に達していた鳥飼がついに倒れました。
恐らく柄本がマークを外したあの後、自分に限界がきていたことに気づいていた鳥飼。
だからこその桜高メンバーへのカツだったのだろうと思われます。
さらにその異変にかおるだけが気づいていたのでしょう。
止めに入ったものの、鳥飼の自負と意地によってゴールは決められなかったものの後悔はないものと見受けられます。
要石が倒れた今、桜高どうでる!?
次回のDAYS【340話】掲載の週刊少年マガジン2020年20号の発売日は4月15日になります!
まとめ
以上、「DAYS:339話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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