2020年4月22日発売の週刊少年マガジン2020年21号に連載されている「DAYS:341話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー340話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「DAYS:341話」のネタバレ
犬童という名の怪物
桜木と聖蹟の試合をモニター越しに観戦するなか、良介が到着。
どうやら屋上で寝ていたらしく、すこぶる機嫌が悪い。
良介に見てもらいたい人物がいると告げられ彼はモニターを見つめる。
目に入ってきたのは水樹だったが、対象は犬童だった。
犬童がひとりであの水樹を止めている。
さらに観客からルーレットと言われるほどの身のこなしで次々に交わしボールを前線へと運ぶ。
灰原が向かうもボールは頭上を超えあっけなく犬童が過ぎ去っていく。
すぐさま新渡戸が回るも、ふと”ボールが消えた”。
そう思った直後には犬童はもうその場にはいない。
ゴール目前、桜木の大チャンスが訪れていた。
ついに目覚める
猫谷と成神が犬童からのパスを受け取ろうと走り込んでくる。
フリーの成神にパスをすると誰もが考えたが、犬童はそのままキック。
しかしボールは飛んでいない。
ミスキックか!?と思われたがまさかのバックスピンでゴール。
ところがそれを速瀬が制した。
ぎりぎりラインを割らず聖蹟間一髪。
よくやったとチームが褒め称えるなか、観客らは犬童の凄さを噛み締めていた。
ひとりで70メートルを駆け抜けた。
誰もがパスをすると思っていたが完全に裏をかかれたのだ。
良介は”ようやく諦めたか”と呟き、面白くなってきたとオモチャを手にした子供のようだった。
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「DAYS:341話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「DAYS:341話」の感想と考察
良介の言い残した”ようやく諦めたか”とは一体どういう意味なんでしょうか。
ようやく目覚めたか、ようやく本性を出す気になったか、などなど、なんとなくこうだろうな的なイメージはつくんですが。
彼は犬童の本性を以前から見抜いていた、ということなんでしょうかね。
鳥飼が不在の今、誰もが聖蹟有利!と思っていますがもしかしたらこれは…。
あるかもしれない。
いや、あり得るな。
次回のDAYS【342話】掲載の週刊少年マガジン2020年22・23合併号の発売日は4月28日になります!
まとめ
以上、「DAYS:341話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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