2020年6月3日発売のりぼん2020年7月号に連載されている「古屋先生は杏ちゃんのモノ:最終回」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー45話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「古屋先生は杏ちゃんのモノ:最終回」のネタバレ
すれ違い
結婚式のため夏休みを利用して京都に帰ってきた杏。
式の準備もこれからだというのに、両家の母親同士で式場は和だの洋だの明快揉めては結論が出ないのだ。
そんななか、久しぶりに訪れた古屋のマンションに杏は大興奮。
ようやく二人きりになれたと思いきや古屋は式の準備で頭がいっぱいだった。
自分と結婚式とどっちが大切なのかと問いただすもあっさり式だと答える古屋。
その夜は杏も腹の虫が治まらず晩御飯は納豆丼のみ。
それでも自分は結構好きだと微笑む古屋の姿に、実はたくさん作ってますとあらゆるおかずを差し出す杏。
そんな姿を見かねて、古屋は亡くなった父親の話をし出す。
感謝を込めて
結婚式は、女手ひとつでここまで育ててくれた母親、そして支えてくれた人たちに感謝を伝えるためでもあると話す古屋。
それに大好きな杏をみんなに紹介できる場でもあると。
二人だけのためと思っていた杏は自分を恥じ、やはり古屋は一生自分の先生だと涙ながらに微笑む。
そして初めて大好きだと言ってくれた古屋の言葉をしっかりと噛み締めた。
結婚式
こうして迎えた結婚式当日、なるるは既に泣いていた。
もう我慢できないからとみんなで杏のドレス姿を見に控室へと急ぐ。
驚く杏と、その美しさに開いた口が塞がらない一行。
辺りをキョロキョロ見渡す杏にどうしたのかと尋ねるいのりだが、杏は君嶋の姿を探していた。
行けたら行くと言ってくれていた君嶋。
来ないかもしれないと察しつつも来てくれることを願う。
スピーチ
みんなに祝福され無事に終えた挙式。
泣きはらすなるるは、披露宴でスピーチを任されている。
心配そうな杏をよそに、大丈夫大丈夫と笑って誤魔化すなるるだが実は控室に原稿を忘れていることに気づいていない。
そして披露宴でのスピーチ直前、原稿がないことに気づいたなるるは青ざめる。
参列者がザワザワと騒ぎ始めたころ、壇上に君嶋が上がる。
君嶋はなるるの代わりにスピーチを務めあげた。
涙する杏に”お幸せに”と微笑む君嶋。
大好きな家族、大好きな友達、色んな人に支えられてようやくここにいる。
数年後
ひなとはなの双子に恵まれた杏と古屋。
毎朝のことながらひなとはなは、仕事に向かう古屋から離れようとしない。
パパの取り合いをする二人を見かねて、杏は古屋に抱きつき”古屋先生は杏ちゃんのモノ”!と告げるのだった。
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「古屋先生は杏ちゃんのモノ:最終回」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「古屋先生は杏ちゃんのモノ:最終回」の感想と考察
とうとう最終回を迎えてしまいました!
お疲れ様でございました。
関西弁で斬新なセリフだったり、かと思えばめちゃめちゃ綺麗な絵で驚いたことを覚えています。
ときには君嶋にフラフラする杏にイラついた時期もありましたが、こうして無事に古屋先生と結婚して幸せそうな姿を見れて最高に幸せな最終回でした!!
次回、りぼん2020年8月号の発売日は7月3日になります!
まとめ
以上、「古屋先生は杏ちゃんのモノ:最終回」のネタバレ・感想を紹介しました。
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