2020年5月14日発売の週刊ヤングジャンプ2020年24号に連載されている「ゴールデンカムイ:240話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー239話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「ゴールデンカムイ:240話」のネタバレ
スパイ
先ほどまで永倉新八と一緒にいたという有古は、いつも誰かが近くにいて鶴見中尉には報告できないと言う。
土方もその鶴見さえも自分を疑っている、誰も自分のことを信じる者はいないと小声で話す。
お前のことを信じているのは俺だけだと告げる菊田は、自分側につけばいいと誘う。
どちらにしても破滅は見えている。
“中央”は鶴見に金塊を見つけさせて最後は消すつもりだと明かす菊田に、有古は中央政府のスパイであると見破った。
ジャックザリッパー
捜査をスムーズに行うため、町では新聞売子や金魚売り、さらに虚無僧やら親孝行に扮している。
そんななか事件に進展があった。
犯人から新聞社に、人間の腎臓が送られてきたらしい。
さらに添えられていた手紙には犯行予告が記されていたと言う。
そのことから今回の事件はどうやらロンドンで起きた”ジャックザリッパー”の模倣ではないかと推測される。
模倣はそこまで珍しいことではない。
しかしさらに詳しく調べていくと、犯行予告を記した手紙を送りつける手口は全く新しい。
ロンドンの事件が有名になったのにはもう一つ理由があった。
それは犯人が5人目の殺人を最後に姿を消してしまったこと。
4人目の殺人から40日後に起こった5人目の殺人。
つまり40日以内に見つけ出さないと犯人は姿を消してしまう可能性があるのだ。
さらに石川は続ける。
もう一つ気になる事件があると。
札幌
北海道のあちこちで子供が消えている。
ところ変わって、杉元らもその事件が気になっていた。
最近だと江別で3人の子供が消えているらしい。
房太郎が心当たりがあると言い出す。
名前は上エ地圭二。
子供を何人も拐っては庭に埋めてた殺人鬼で、顔面にはいたずら書きのような刺青があると言う。
もちろん、網走脱獄囚24人の内の一人だった。
一方宇佐美が鶴見から電報が届いたと慌てて菊田のもとへ駆けてくる。
鶴見は札幌に向かっているらしい。
調べによると、上エ地圭二もまた少しずつ札幌に向かっていた。
この札幌で何かが起ころうとしている。
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「ゴールデンカムイ:240話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「ゴールデンカムイ:240話」の感想と考察
脱獄囚、札幌、第七師団。
何も起きないはずがありません。
ジャックザリッパーの模倣と子供が消えた事件と鶴見が札幌に向かっていることと、何か繋がりがあるのでしょうか!?
次回、ゴールデンカムイ【241話】掲載の週刊ヤングジャンプ2020年25号の発売日は5月21日になります!
まとめ
以上、「ゴールデンカムイ:240話」のネタバレ・感想を紹介しました。
マンガは絵と一緒に読むことでさらなる面白みがありますよね。
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