2020年5月7日発売のモーニング2020年23号に連載されている「半沢直樹:14話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー13話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「半沢直樹:14話」のネタバレ
物件の押収
渡真利からの連絡により、東田が海外に所有する物件が押さえられた。
ハワイでは地価が安定していることから5千万円の回収ももう目の前だった。
半沢に協力したことがバレれば出世街道は絶たれる。
その上で渡真利は半沢の名前を伏せた上で力を貸してくれたのだ。
銀行は人事が全て。
面白い人間は半沢だけだと、渡真利は必ず生き残るよう激励の言葉を贈る。
国税局の策略
半沢が先手を打ったことで国税局では、部下たちが騒ぎだしていた。
しかし黒崎だけは至って冷静に、”いつ”、”何時”に先を越されたのか尋ねる。
その問いの意味が分からない部下らは戸惑いを見せる。
もう一度問われ、今すぐ調べると返す部下にハワイとの時差を問う黒崎。
さらに答えられない部下を遮り、黒崎は19時間と答えた。
海外の資産を押さえるのは容易ではない。
書類の準備やら強制執行手続きの申し立てやら諸々時間がかかるものだ。
なぜ自分が金融庁から国税局に駆り出されたかわかるかと問われた部下は動揺する。
黒崎は以前、大同銀行を破綻に追い込んだことがやりすぎだと批判されたことがあった。
知ってるなら言ってみなさいと言われた部下は冷や汗をかきながらその理由を口にする。
ところが途中まで言いかけた部下の頬を掴み黒崎は言う。
自分が国税局にきたのはお前らが無能な税金泥棒の集まりだからと。
ランチから戻るまでの間に調べておけと渡されたメモを見て部下らは驚きを隠せなかった。
どんでん返し
一方東京中央銀行では、渡真利が裁判所へ提出する書類の準備を進めていた。
ところが部長から、万が一差し押さえに間違いがあったときのために200万円の稟議をあげておくよう指示を受ける。
あとは半沢にかかっていた。
さらに半沢は東田の居場所を突き止めたが、奴は大金を持ちながらも自己破産の申請を進めていた。
容易に手出しができないことから、車で立ち去る東田を追うことすら阻まれた半沢だったが、車中にあったある紋様が目に焼き付いた。
そんななか渡真利から着信が入った。
なんとハワイの物件が国税局に持っていかれたと言う。
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「半沢直樹:14話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「半沢直樹:14話」の感想と考察
ようやく東田の海外物件を特定して先を越したにも関わらず、黒崎に渡すことになってしまいました。
一体、黒崎が部下に調べさせたあとメモには何が書かれていたのでしょうか。
そして東田の自己破産申請。
ここまできて5千万円が回収できない!?
どうする半沢!
次回の半沢直樹【15話】掲載のモーニング2020年24号の発売日は5月14日になります!
まとめ
以上、「半沢直樹:14話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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