2020年5月13日発売の別冊マーガレット2020年6月特大号に連載されている「恋を知らない僕たちは:35話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー34話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「恋を知らない僕たちは:35話」のネタバレ
気になって仕方がない人
あれから何度か小春にメールをしたが、既読はつかず球技大会当日を迎えた。
男子のバスケを見ていた小春と泉。
どこか上の空な小春に、泉は聞きたいことが山ほどあるが聞いていいのかもわからずモヤモヤしている。
一方英二はバスケの試合に勝てたものの携帯が気になって仕方がない。
瑞穂がおめでとうと告げるものの、以前小春から英二にキスをしたと言われた言葉に疑問を抱く。
なんとなく彼女からしたとは思えなかった。
英二は直とともに二階から女子バスケの試合を観戦。
直はもちろん泉を見ていたが、英二はここからなら小春を見つけられるかもしれないと考えた。
すると小春の隣には杉がいる。
かなり困っているように見えた英二は心配で仕方がない。
そんななか自分たちのクラスがゴールした場面を見逃してしまい、何を見ていたのかと疑問に思う直。
小春が杉に絡まれていたからと、英二は下に行ってくると告げその場を後にする。
直は、英二本人ですら気づいていない英二の気持ちに密かに気付き始めていた。
その頃小春は偶然太一と遭遇し、音楽室に逃げ込む。
小春の姿が見えないまま、英二は太一と遭遇したが口止めされていた太一は小春のことは見ていないと嘘をついてしまう。
気づいたこと
そんななか、音楽室でひとり泉を待っていた小春のもとになんと杉が入ってきた。
どうやら小春が入っていくのをユイが見ていたらしく教えてしまっていたらしい。
迷惑だと告げても全く人の話を聞かない杉は、この二人きりの状況でキスしないのはおかしいと迫る。
腕を掴まれた小春は身動きが取れず、咄嗟に英二の名前を呼んで助けを請う。
そこへ杉の口を背後から押さえつけ、英二が登場。
ギリセーフだったか!?と焦る英二に、小春は驚きを隠せない。
いいところだったのにと怒る杉だったが、ちょうどユイが出番だからと呼びにきていて難を逃れた。
間に合ってよかったと呟く英二に、自分がどうなろうと関係のないことでしょ?と告げる小春。
もう何もしないと言っておいて昨日だってキスをしたと言いながらその場から立ち去ろうとする。
英二は謝ろうとするが、謝ってほしいわけではない小春にとって聞きたくない言葉だった。
それから杉のように本気で嫌がればよかっただろうとムキになる英二に、確かにそうするべきだったと呟く。
責任を感じているなら気にしなくていいと態度を変える小春は、ただ距離が近かったからしただけだと告げる。
英二はその言葉の真意を図るため小春と距離を詰め、今も近いじゃないかと言う。
小春はその場を取り繕うように、昨日したんだからもういいじゃないと返すが英二はハッとする。
なぜ自分は昨日キスをしたのか疑問だったが、一つ分かったことは、やはり自分は誰とでもキスできるタチじゃないと。
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「恋を知らない僕たちは:35話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「恋を知らない僕たちは:35話」の感想と考察
なんだゴチャゴチャと、事をややこしくするのが好きですよね小春。
英二もまた、恋愛経験値が低い+鈍感なせいで無意識に事をややこしくするタイプ。
どちらもタチが悪く、なかなか事が進まないじれったさを毎回感じております。
なぜ本音で話せないのかなぁ。
次回、恋を知らない僕たちは【36話】掲載の別冊マーガレット2020年7月号の発売日は6月12日になります!
まとめ
以上、「恋を知らない僕たちは:35話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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