2020年5月21日発売の週刊ヤングジャンプ2020年25号に連載されている「リビドーズ:65話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー64話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「リビドーズ:65話」のネタバレ
対面
井手とシュウの前に現れたのは、有坂と原口。
原口はイサムの後輩で、有坂はかつて共に戦った仲間。
腕を剣に帰る力を持つ有坂は、臨戦態勢に入る。
そんな2人を見て、政府側についたのかと驚くシュウ。
かつては政府と戦っていた2人が、今度は政府に味方しているからだ。
2人の様子を見たシュウは、変わったと呟く。
シュウの話に耳を傾けない有坂が何かを取り出して鼻から吸い込むと剣は巨大化。
以前より増した力に、井手とシュウも臨戦態勢に入る。
覚えのある香り
一方、自衛隊の相手をするのは犬の能力を持つリビドーズと、リビドを操る力を持った女、さらにはミキヤ。
戦闘の最中に、女が操るリビドのペスは不審な動きを見せる。
女の言うことを聞かず森へと入るペス。
それを追うミキヤは、ある香りに気付く。
男のリビドが集まるときは、いつも女のリビドからその香りがするのだ。
そのフェロモンのような香り。
女とミキヤは、ペスを追って森の奥へと向かう。
読まれる動き
その頃、井手とシュウは有坂との戦いを始めていた。
背後に構える原口はサポート役。
原口の目には相手の能力と動きが全て読み取れている。
原口の指示通り動く有坂。
戦闘は2対1にもかかわらず、有坂が押し始める。
シュウが左手を有坂に切断されかけている頃、ペスは海に浮かぶクルーザーにたどり着く。
追ってきた女とミキヤガその中を覗くと、そこには感染している女性の姿があった。
その女性は縛り付けられ、注射を打たれて何者かに管理されていることが見てとれた。
動き出す田丸
一方、政府のトップである田丸は母島に向かっていた。
トップが父島を出てしまっていいのかという質問をされた田丸は、決して背かない兵士が2人いるから問題ないと言うのだった。
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「リビドーズ:65話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「リビドーズ:65話」の感想と考察
父島と母島に別れて動き始めたイサムたち。父島では早くも戦いが始まります。
意外だったのは原口の能力。
正直戦闘には使えないと思っていましたが、大活躍しています。相手の筋肉の動きや予備動作で全てを把握し、予測する。サポート役としては最強ですね。
その2人の力を田丸も認めているようです。
2人がいれば父島は問題ないと判断するほどの信頼を得ています。しかし、父島のリビドーズは強力な力を持った数人が入っているので、有坂と原口だけでは荷が重いような気はします。
次回、リビドーズ【66話】掲載の週刊ヤングジャンプ2020年26号の発売日は5月28日になります!
まとめ
以上、「リビドーズ:65話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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