2020年6月4日発売の週刊ヤングジャンプ2020年27号に連載されている「リビドーズ:67話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー66話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「リビドーズ:67話」のネタバレ
出会い
それは二年前のこと。
“勃起したら終わり…”
その言葉通り完感染したシュウに声をかけたのが宇佐美だった。
医者と名乗る上に治せるかもしれないと言われても、女とヤれないなら死んだほうがマシだと考えるシュウ。
“性など生の一部に過ぎない”
その言葉とともにシュウは宇佐美の手を取った。
サヨナラ
そして井手は電流を流す。
その音にいち早く反応したのがハヤシだった。
どうした?と心配する宇佐美。
これまで聞いたことがないほどの井手の電流音だったからと言うハヤシに、宇佐美はよからぬ事態を想像する。
一方で軍は増え続け、イサムらはかなり体力を消耗していた。
誰かのためにしか戦えない
船に駆けつけた原口は、ミキヤたちに拳銃を向ける。
今すぐ”その人”からペスを離せと声を張り上げる原口に、リビドを操る女はもはや”人”ではないはずだと告げる。
わかっていると涙ながらに回復を願い続けていることを明かす原口。
女はこの娘のために戦っていることを悟る。
原口は誰かのためにしか戦えないと、絞り出すような声で訴えた。
消えゆく命
井手に流された電流により意識が遠退くなかで有坂もまた、誰かのために戦っていた。
そしてシュウは、誰かのためにその命が尽きた。
シュウの姿を涙ながらに見つめる井手は、誰かのために戦う覚悟を決める。
そんななかイサムは着実にアカリのところへ近づいていた。
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「リビドーズ:67話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「リビドーズ:67話」の感想と考察
シュウの命が尽きました。
恐らく宇佐美はそのことを察知したに違いありません。
誰かのために戦う覚悟を決めた者、誰かのために戦っている者、そして誰かのために戦った者。
それが全て詰まっている回でした。
さらにイサムもまた誰かのために戦っていて、まもなくその目的が果たされようとしています。
展開が待ちきれませんが、、、
次回、リビドーズ【68話】の掲載は29号で!
の週刊ヤングジャンプ2020年28号の発売日は6月11日になります!
まとめ
以上、「リビドーズ:67話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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