2020年4月13日発売のベツコミ2020年5月号に連載されている「みらいのダンナさま:16話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー15話のネタバレは下記の記事でまとめています。
読んでいない場合はまずコチラから!
文字のみのネタバレではなく絵付きの「みらいのダンナさま:16話」が読みたいということであればU-NEXTで今すぐに「ベツコミ2020年5月号」が無料で読めます。
「みらいのダンナさま:16話」のネタバレ
離婚
再び不吉な予言をされたみらいはずっと上の空。
家族3人で食事をしていても両親からの大事な話も聞こえていない。
なんと離婚話を切り出されて、”別れの兆し”とはまさかのそっち…。
翌日、元気がないみらいに声をかけたのは章臣だった。
放課後に一緒に帰る約束をした二人。
今すぐ話す必要はないだろうとみらいは考えた。
そんな中、授業中に上の空だったみらいを心配して甲斐が声をかけてくれる。
担任には早めに話すべきなのだろうと考えたみらいは、両親の離婚を伝える。
驚きつつもみらい自身を心配する甲斐は、何かあれば担任としてなら力になるからとどこか感情を抑えるように伝えた。
いちばん遠くにいる人
園に迎えにきてくれた章臣は、普段の調子が戻ったように見えるみらいの頬に触れて微笑んだ。
両親のことを話そうとしたとき、前が他の園児の名前が変わったから少し変だと言い出した。
母親と死別している章臣にとって、子供の望まない離婚なんてあり得ないと呟く章臣に到底話せそうな雰囲気ではなかった。
昔からみらいの母親は我が道を行く人だった。
そんな母親が苦手で、いつかこんな日がくるんじゃないかと予感はしていた。
誰かに相談したい。
けれど先ほどの章臣の様子だと話せそうにない。
そんな中突然知らない番号からの電話にみらいは戸惑いつつも出てみると、電話の主はなんとシンガポールにいる歩からだった。
歩ママとみらいの母親は親しい。
話を聞いて心配して電話をくれたのだった。
唯一歩には苦手な母親の話ができる。
些細な苛立ちも過去の記憶もいつだって歩が笑い話に変えてくれる。
本当は寂しい。
母親のことが苦手だなんて嘘。
自分からちゃんと認めてあげればよかったのだ。
ちっとも平気じゃなかったことも、全然子供なことも。
張りつめていた糸がゆっくりとほどけていく。
やり場のないみらいの心を救ってくれたのは、今いちばん遠くにいる歩だった。
「みらいのダンナさま」を最新話含めベツコミをすぐに無料で読む
「みらいのダンナさま:16話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
実はU-NEXTを使うと「ベツコミ2020年5月号」を今すぐ無料で読むことができるんです!
絵付きの「みらいのダンナさま:16話」が読みたいと思ったらぜひ試してみてください。
31日間の無料期間もあり、登録直後には600ポイントがもらえるのですぐに最新刊を無料で読むことができます!
もちろん違約金など無しで無料期間中に簡単に解約できるのでご安心ください☆
「みらいのダンナさま:16話」の感想と考察
ここにきて歩出現ですか~。
ズルい。
なんとズルい。
まぁでも彼氏でもなく、女友達でもない、昔から知っている相手が一番話しやすいときってありますよね。
張りつめて、誰にも言えなかった本音が言えて、涙を流せたならよかったです。
でも章臣には話すべきなのだと思うなぁ。
彼氏ですしね。
甲斐先生も知ってて歩も知ってて、自分には話してくれないのかとわかったらショックですよね。
その事実がわかる上に、みらい、早く~。
次回、みらいのダンナさま【17話】掲載のベツコミ2020年6月号の発売日は5月13日になります!
まとめ
以上、「みらいのダンナさま:16話」のネタバレ・感想を紹介しました。
マンガは絵と一緒に読むことでさらなる面白みがありますよね。
無料で漫画が読めるサービスの詳細については、ただいまメンテナンス中です!
是非、楽しみにお待ちください☆