2020年6月19日発売の花とゆめ2020年14・15合併号に連載されている「なまいきざかり。116話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー115話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「なまいきざかり。116話」のネタバレ
それでおしまい
成瀬と由希の呼び込みのおかげで、バスケ部の出し物は大盛況。
その裏ではなんと宇佐美が姫野に唐突に告白をするハプニングが発生していた。
そんな宇佐美の告白を部室の中から盗み聞いてしまった由希と成瀬。
完全に出る機会を見失ってしまった二人は、そのまま宇佐美たちの会話を盗み聞くことに。
宇佐美は前々から姫野の一生懸命な姿にとても好印象をもっていたらしいが、男慣れしていない姫野は頭の中がパニック。
しかし宇佐美は“姫ちゃん先輩が引退しちゃう前に好きだって言えてよかった!”とだけ言って、この話を終わらせてしまう。
置いていかれる恐怖
宇佐美はそのまま部員に呼ばれてその場を去ってしまう。
残された姫野がちょっぴりガッカリしながら部室を開けると、そこには盗み聞きをしていた由希と成瀬の姿があった。
姫野は驚きつつも、由希に自分は宇佐美にからかわれたのだろうかと相談をします。
しかし成瀬が、宇佐美はバカだけど落ち込んでる人間をからかうようなヤツではないと言葉をかける。
なんだか曖昧に終わりそうな宇佐美と姫野の関係だったが、ここで成瀬が珍しく一肌脱ぐことに。
成瀬は宇佐美に、好きな相手が先に卒業することがいかに辛いことなのかを語る。
自分の知らない場所で、知らない相手と会って、もしかしたらそのうち誰かにもっていかれるかもしれない。
そうなってから焦っても、もう手が届かない場所へ行ってしまうのだと。
気づいた瞬間
そうは言われても姫野を困らせたくはない宇佐美。
今まで彼女を作っても、空気の読めなさや楽天的すぎることが原因でことごとく振られ続けていたのだ。
考え事をしながら歩いていると校内で迷子になってしまった宇佐美は偶然、姫野と出くわす。
姫野はさっきの言葉に返事をするかのように、“落ち込んでいるときに宇佐美がいつも通り元気なのを見て、私も楽しかった。これからも元気でね”と言葉をかける。
別れの挨拶のような言葉が、宇佐美の胸に深く突き刺さった。
まるで置いて行かれてるみたいに感じる宇佐美。
素直になれない
宇佐美は中庭で行われていたカラオケのステージに無理やり上がり、出番で歌っている先輩からマイクを奪い取った。
なんと姫野に向かって公衆の面前で大胆告白。
しかも今度は”付き合いたい”とハッキリと意思表示をするも、姫野の答えは“ごめんなさい”。
住む世界が違いすぎると、姫野はそういって告白を断ってしまう。
それでも食い下がることのない宇佐美だった。
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「なまいきざかり。116話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「なまいきざかり。116話」の感想と考察
宇佐美はなんだか本能で生きているって感じがします。
楽天的な宇佐美と、色々と悩みすぎちゃうけど頑張り屋さんの姫野…なかなかにいいカップルだと思うんですが。。
まぁ宇佐美の大々的な告白を聞いて鹿之助がものすごい形相で宇佐美のもとに走っていってましたけどね…笑
鹿之助は宇佐美と結婚したいという目標を一度捨てて、今は純粋に姫野の親衛隊長をやっているのだそうです。
応援団員もすべてその隊員なのだとか。
これはなかなかに敵の多い恋路になりそうですよねー。
今回はめずらしく成瀬がとってもおしゃべりだったので貴重な回だったなーと思いました。
なんだかんだ成瀬って友達思いだし後輩思いですよね~。
次回、なまいきざかり。【117話】掲載の花とゆめ2020年16号の発売日は7月20日になります!
まとめ
以上、「なまいきざかり。116話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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