2020年4月22日発売の週刊少年マガジン2020年21号に連載されている「オリエント:85話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー84話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「オリエント:85話」のネタバレ
上杉竜臣
淡路島 諭鶴羽山。
目覚めた上杉竜臣はもう刀を握ることができないほどボロボロだった。
そこに現れたみちるたち。
竜臣を見るなり、心配そうにしている。
記憶が混濁しているみちるに、まもなく八咫郎の計画が発動すれば全て忘れられると不適な笑みを浮かべる黒犬の手先。
しかし竜臣は、黒犬は上杉には勝てないと告げる。
なぜなら上杉には、誰よりも背負っているものが大きい直江兼竜がいるからだと。
直江兼竜VS静六
向かい合う二人。
黒服隊と兼竜もここで殺すと笑みを浮かべる静六に、兼竜は殿に授かった赤刀一位の称号と誇りにかけて必ず勝つと宣言する。
刺青のごとくグチャグチャにしてやるという静六の挑発とともに狼煙が上がる。
静六の技・金瘡執糸刀をあっさりと避け、龍鎖烈陣刀を喰らわせる兼竜。
赤刀武士…
それは最強の破壊力を持つ戦士と言われている。
さらに刀輪から輝く黄色い鉱石から、静六が黄刀使いであることを兼竜は見抜いていた。
黄刀使いは、もっとも長い刀気の射程を誇るが反面、出力が小さくか弱い攻撃力しか持っていないとされている。
赤刀使いと黄刀使いの力の差は歴然、兼竜は刀を大きく振るう。
暗闇の中の恐怖
しかし静六は先を読み、兼竜の足に金糸執刀の技をかけた。
すぐさまその糸を切断。
してやったと思った直後、兼竜の四肢のあちらこちらに執刀が続く。
なんと静六は刀気の糸を目に見えないほど細かく縒り上げることができると言う。
ひとつの合図で兼竜の足は切り裂かれた。
さらに”失明”の金糸執刀により兼竜の目は間もなく暗闇へといざなわれた。
何が起きているかもわからないまま静六の声だけが耳元で響く。
兼竜は、これよりくまなく解剖される。
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「オリエント:85話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「オリエント:85話」の感想と考察
まさかここにきて静六の技で兼竜が…。
竜臣が自信ありげに直江兼竜は勝つ!と言い張っていましたが、だいぶ危機。
むしろ絶体絶命!?
視力を失った兼竜はもう立ち向かうことは皆無なのではないでしょうか。
一方八咫郎を任された武蔵の状況も気になるところです。
次回のオリエント【86話】掲載の週刊少年マガジン2020年22・23合併号の発売日は4月28日になります!
まとめ
以上、「オリエント:85話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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