2020年4月13日発売のベツコミ2020年5月号に連載されている「さんぶんのいち:34話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
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「さんぶんのいち:34話」のネタバレ
葛藤
慎との距離が縮まる。
あらゆる思考をめぐらせる紫陽花だったが、ふいっと慎は方向転換し乾燥機を見に行ってくると行ってしまう。
自分はなにを期待していたのだろうと恥ずかしくなる紫陽花。
一方慎もまた、まもなく訪れる別れと抑えきれない感情との狭間で闘っていた。
数日後、慎が早くもアメリカに渡ったと学校の友達が噂していた。
向こうからお呼びがかかったらしく、撮影の手伝いで長ければ半年は滞在するとのこと。
何も知らなかった紫陽花はショックだった。
その反面、誰にも言わずにひとりで発った慎の思いから決意や覚悟を感じている。
自分も頑張らなくてはと紫陽花は前を向く。
慎がアメリカに発って1ヶ月、はやくも紫陽花は慎シックに陥っていた。
そんな紫陽花を放っておけない遊は思わず抱き締めた。
気づく思い
その頃慎は────────。
“紫陽花”の作品を見た監督は、もう一度あの熱さを見たいと慎に新たな撮影課題を与えていた。
しかし”紫陽花”ほど胸にささるものがないと言われてしまう。
慎のショックは大きい。
それはわかりきっていたこと。
だからこそ努力するためここにいる。
ふとよぎる紫陽花の言葉に自分で驚く慎。
甘えたいと考えているのだろうかと自問自答しながら携帯を手に取る。
弱音を吐くわけにはいかないと見つめているだけだった慎の携帯に遊からメールが入った。
それは紫陽花とのツーショット。
さらに紫陽花からの応援動画が添付されていた。
紫陽花が作った動画には、友人らを集めて撮影された慎の応援団だった。
いつの間に紫陽花のいない世界を想像できなくなっていたのだろうと気づく。
離れて初めて気づく思いが今溢れる。
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「さんぶんのいち:34話」の感想と考察
自分たちが決めた道を進むためには弱音なんて吐けない。
自分が決めたことだから。
そんな風にそれぞれの感情を抑えていた彼らが、離れてみてようやく気づいた思い。
まもなく慎が帰国します。
そのとき慎の出す答えとは!?
次回、さんぶんのいち【35話】掲載のベツコミ2020年6月号の発売日は5月13日になります!
まとめ
以上、「さんぶんのいち:34話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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