2020年4月16日発売の週刊ヤングジャンプ2020年20号に連載されている「スナックバス江:134話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー133話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「スナックバス江:134話」のネタバレ
小雨の失礼
自我があるか?
突然小雨が尋ねる。
当然、失礼な質問だということに気づく明美。
ママはどうかと尋ねるもバス江は無我の境地。
どうやら小雨は昨晩、哲学ゾンビについて知ってしまったらしく考えれば考えるほど怖くなってきたらしい。
哲学ゾンビとは自我がないのにあるかのように振る舞い、それは見分けがつかないため周りに溢れているという。
自分にもそんな経験があると、明美は中学2年生のころを振り返る。
明美の失礼
そもそも自我がどうとかで悩むのは、暇な学生時代に終わらせておけと明美は言う。
バカが哲学に手を出すとろくなことにならない。
意識の高いラーメン屋が、変な格言を壁に飾るように痛々しいのだと言う。
ネットでちょろっと触れた哲学で人生が変わるなら、元々がクソで今後もクソなのだそうだ。
とりあえずバス江が今夜はゆっくり寝るといいと助言するも、再び小雨の哲学もどきが始まる。
眠るということは意識が途絶えるということ。
意識が途絶えた中で自分は自分であり続けることができるのだろうかと。
すかさず明美はクスリでもやっているのかと尋ねた。
やっていないと言う小雨に、むしろやれと言う。
もっと身の丈にあった悩みを抱えるべきだと言う明美は、例えば明日は何を食べようかとか、海猫はなぜ鳥なのかというような類い。
すると小雨は海猫がなぜ鳥なのかがかなり疑問だったらしく食いついた。
もはやお前に自我はない。
明美はそう言ってやりたかった。
バス江が再び助言する。
人類の歴史は三百人委員会によって監視されている。
しかし抗う力を持たぬ我々は、彼らが導く未来が我々にとっても都合のいい未来であることを願いながら全てを受け入れるしかないのよ!と。
勢いで言ったものの思っていたより周りがドン引きしていたので、バス江は焦って”冗談よ”と付け加えた。
人は何かを諦めながら受け入れて生きているんだなと、小雨は悟った。
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「スナックバス江:134話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「スナックバス江:134話」の感想と考察
実はこのあと、小雨がタツ兄のネックレスを見つけてくれていたんです~。
バス江は懐かしいと言っていましたがなんと11話ぶり!
タツ兄喜ぶだろうな~なんて考えたりもして。
まぁ今回はなんと会話の文字が多いこと多いこと。
読み疲れました、私は。
次回、スナックバス江【135話】掲載の週刊ヤングジャンプ2020年21号の発売日は4月23日になります!
まとめ
以上、「スナックバス江:134話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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