2020年5月20日発売の花とゆめ2020年12・13合併号に連載されている「それでも世界は美しい:143話最終回」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー142話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「それでも世界は美しい:143話最終回」のネタバレ
受け入れる覚悟
そんな思い付きで世界中に公表するわけにはいかないと、誰もが反対する。
公表することによって、太陽王よりさらに力を持つ者が存在することがわかれば体制は必ず変化する。
最悪の場合、リビの権力は失墜する可能性もあるのだ。
その覚悟があるのかと問われたリビは、自分の本当の望みは世界を信じることだった。
信じた世界が結果、丸腰になった自分に牙を向けるかどうか、それは誰にもわからない。
それでもその結果を受け入れる覚悟がリビにはあった。
ならば急がなくてはと、みなが賛同する。
世界が歌う
こうして世界中の人々に知れ渡ることとなり、みなが犠牲を払いながら探し回った。
その様子を、ニケはしっかりと見届けていた。
まもなく悪霊が完成しようとしているなか、自分は行ってもいいのかと問う。
アマタアラが光だした今、交代をすべての天象者が承認している。
だからお別れだとニケを見送る。
と同時にシドンが姿を現し、互いに涙ながらに再会を喜んだ。
それでも世界は美しい
碑を探し始めて6年が経った。
未だニケは現れず、リビも塞ぎこむことが多々増えていた。
それでもニケの部屋には毎日欠かさず花を飾っている。
毎日訪れるニケとの思い出の場所で、リビはヨルとともにその時を今か今かと待っている。
そんなとき、虹の辺りで何かが光った。
振り向くとそこには6年前の姿のままのニケが立っている。
互いに実感できないなか、それでも溢れる涙は止められずお前の嫁になるために戻ってきたとニケは告げ二人は抱き合う。
空に、雲に響くように世界は歌い続ける。
願いを、物語を折れないように何度でもそれでも世界は美しい、と。
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「それでも世界は美しい:143話最終回」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「それでも世界は美しい:143話最終回」の感想と考察
長年続いたこの作品がついに完結を迎えました。
寂しいような最高な気持ちです。
長かったリビのニケを探す旅が幕を閉じました。
素晴らしい結末でしたね。
きっと誰もが納得のいく結末だったのではないでしょうか。
こんないい作品に、また会えることを願って。
次回、花とゆめ2020年14号の発売日は6月20日になります!
まとめ
以上、「それでも世界は美しい:143話最終回」のネタバレ・感想を紹介しました。
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