2020年3月13日発売の別冊マーガレット4月号に連載される「素敵な彼氏:49話」を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!
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素敵な彼氏〈49話〉のネタバレ
奏音と桐山の出会い
小さい頃から夢見てきたカレシとのイルミネーションカウントダウンはカレシの元カノ・奏音との対決の日となった。
奏音から別れてほしいと単刀直入に告げられ疑問しかないののか。
すると桐山と出会ったころの事を話始めた。
聞いてないのにと思いつつも彼女として知っておかなければならないと考えたののかは覚悟を決める。
小学生のころ男子と話すことができなかった奏音は中学に入って普通に話しかけてくれる桐山を好きになるのにそんな時間はかからなかった。
それから他の男子とも話すようになって告白されて付き合ってはみたものの、桐山への想いを認識させられるだけだった。
そんなとき桐山に彼女ができてショックで泣いたと言う。
彼女と別れたと聞いて奏音もすぐに彼氏に別れを告げ桐山と付き合うことに…。
好きと聞けば好きと答えてくれる。
けれどどこか余裕があるように見える桐山が何を考えているかわからず試すようなことをして別れることになってしまった。
それでも…
案外大丈夫だった話に安堵するののかだったが奏音はその後の桐山との幾度とない遭遇を運命だと告げる。
それに比べてののかはどうかと問われ大まかに話すののかの話に運命を感じないと言い切る。
最初の出会いは散々なものだった。
ひどい人だと思ったしありがちでたまたまだったかもしれない。
無駄にうまくいかないことの方が多い。
けれど桐山を好きになって全てを運命に変えてきた。
これからも運命に変えていくとののかは力強く言い返した。
桐山のスマホが壊れているのにどうやって会うのかと尋ねる奏音にチケットがあるから大丈夫だと言うもののそのチケットが見当たらない。
待たせるなんて悲惨だと…。
別れるんじゃないかと嘲笑う奏音にののかは絶対に会ってみせると告げその場から去った。
桐山の本当の気持ち
それでもチケットは見つからず本当は不安だった。
涙が溢れながらののかは現地へと走る。
なんども心の中で桐山の名前を呼ぶ。
そんな中携帯が鳴る。
どうやらスマホが直ったらしくカップルアプリに呟く桐山だった。
待ってもこないののかを待っている。
もうイルミネーションを諦めた方がいいのかもしれないと呟く。
ののかを待っている間ののかとの出会いを思い出していた桐山は、出会ったころこんなに好きになるとは予想もしていなかったと言う。
奨平と仲良くしているのを見て自分でも引くぐらいショックだった。
あの二人のほうが似合ってるんじゃないかと思ったし今でも思うことがあると言う。
けれどそういうことではなくてただ諦められない。
ののかが俺を好きだと言ってくれたあの日…
どれだけ嬉しかったか知らないだろうと桐山は笑う。
これが運命
ののかに早く会いたいと言ってくれるその背中を多くの人が行き交う場所で見つけたののかは、桐山の名前を呼ぶ。
チケットがないと泣くののかに桐山は出口まで来てくれて抱き締めてくれた。
本当にないのかと尋ねられののかは再び入れたはずの場所を探すとなんともあっさり出てきた。
──────カウントダウン間近
二人はちゃんとそのカウントダウンイルミネーションを見届けてキスをした。
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「素敵な彼氏:49話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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素敵な彼氏〈49話〉の感想と考察
ののか、無事に対決に勝つことができました。
本当に最初の頃と比べて強くなりましたよねー。
見違えるほどに。
それもこれも桐山への思いからくるものだろうと思うと感動~。
桐山が意外と余裕がないところや、色々我慢していることをちゃんと知っているんですよね。
だからこそ奏音の言い分が許せなかったんですよね。
もう本当こんな邪魔ものなんか気にせずのんびり楽しく過ごしてほしい!
それだけを願います。
まとめ
以上、素敵な彼氏〈49話〉のネタバレ・感想を紹介しました。
マンガは絵と一緒に読むことでさらなる面白みがありますよね。
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