2020年5月20日発売の週刊少年マガジン2020年25号に連載されている「トーキョーバベル:3話」を読んだのでネタバレ・感想と考察をまとめました!
ちなみに前回のストーリー2話のネタバレは下記の記事でまとめています。
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「トーキョーバベル:3話」のネタバレ
差し込む光の先
何階登ったかわからない。
無駄に数えてはみても本当の階層なんてわからない。
ただそれでも大牙も他のみんなも数えていないと頭がおかしくなりそうだった。
そんな中、上から差し込む光に気づいた一行はそれを目指して慌てて登る。
出口か?それとも頂上か?
しかしそこにあったのは階層の雰囲気が変わっただけで再び階段だった。
みんなが落胆しながら、実体化させた食べ物を摂取し用を足す。
そこでひばりが気になっていたことを話し出す。
バベルにくるまでは光学迷彩で隠されていたと思っていたが、実体化するペンを見て考えがかわったという。
もしかしたらこの塔自体も実体化去れたものではないかと。
しかしそんなことを一体誰ができるというのか、その問いに答えたのは陰キャの一ノ瀬だった。
“神しかいねーじゃん”
正しいことをするやつ
ならばこれは”神に挑む旅”なのか?…
そう口にした大牙をみんなが静かに見つめる。
冗談だと言わんばかりに笑ってみせる大牙だったが、突如ひばりがこれからどうするのか決めてくれとリーダーに推薦。
それにはリュウも賛成した。
戸惑いつつも半ば強引に決定が下されたそんな折り、武が上の階に迷彩柄のテントを見つける。
調査隊の生き残りかもしれないと高鳴る胸を抑えながら階段を駆け上がり中を覗くと、そこにあったのは複数の遺体と生々しい血痕だった。
悪臭を放つ遺体に下呂する武と水生。
天使の仕業かと思われたが、それぞれの額に残る痕跡から銃創であると気づいた大牙。
結果、これは人間によるものだと判明。
真白の痕跡
ふと、遺体に残されたノートを見つけて覗いてみるとそこには天使の謎が記されている。
大牙はそれが真白の字だと気付き、やはりバベルにいると察する。
さらに読み進めていくと、真白ではない人間の血痕で書かれた”オオトリ三曹には気をつけろ” の文字。
オオトリという人間が何故裏切ることとなったのか…。
そもそもこの塔にいれば、いずれ自分たちもそうなるとひばりは言う。
それでも大牙は、そうならないために彼らがこのノートを残してくれたんだと告げる。
こうして一行は、生々しい血痕が残されたテントで休むことを決める。
ノートに記されていた”天使は動くものを追う”。
それが正しいと信じて。
交代で見張りをつけることとなり、リュウが一番手を取った。
色々考えることはあるが、今は疲れたと眠りにつく大牙。
テントの上には大量の天使が潜んでいることも知らずに。
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「トーキョーバベル:3話」のネタバレをご紹介しましたが、やはり文字だけではイメージが湧きにくいですよね。
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「トーキョーバベル:3話」の感想と考察
やはりバベルに真白がいるとわかった大牙は必ず見つけ出すと決意しました。
しかし今回発見した遺体。
もしかしたらこれが最初で最後ではないような気がしますね。
オオトリという人間がどこかに潜んでいるだろうと思いますが、バベルにいる以上オオトリのような人間は他にもいそう。
その人間の残酷な一面も描かれる故に読み進めていく覚悟も必要かも。
次回のトーキョーバベル【4話】掲載の週刊少年マガジン2020年26号の発売日は5月27日になります!
まとめ
以上、「トーキョーバベル:3話」のネタバレ・感想を紹介しました。
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